るん：では今日は、もやもや探検コーチ養成すくーるの

ひろみさんにお話を聞きます。よろしくお願いします。

 

 

ひろみさん：お願いします。

 

 

 

るん：ではひろみさんが、

もやもや探検コーチ養成すくーるに

参加しようと思った理由を教えてください。

 

 

 

ひろみさん：まず一つが、

今、結構言われているHSPで、

ずっと「生き辛いな」とか

「人と違うかな」とかっていうのとか

自分の中にあって。

 

やっぱり人に嫌われたくないっていうところが大きくて。

ずっと自分の気持ちにフタをして、

気持ちがパンパンになった状態でもキュッとフタをして。

 

“良い人”でずっと来たんですよね。

 

それがだんだん辛くなってきたっていうのが一つと。

 

あと家族の介護をしてて。

「人に頼れない」とか

「自分が我慢すればいいや」とか、

そういうのでずっとしてきて。

 

 

でも

「こんなまま、

こんなんで自分の人生終わって良いんだろうか。」っていうのをを

思い始めた時に、

 

るんさんのFacebookだったかな。

の広告を見て

「あっ、めっちゃ遊んでる人がいる。」と思って、

なんだろこれって思って

メルマガ登録したのがきっかけですね。

 

 

 

 

るん：はい、ありがとうございます。

ひろみさんが、

もやもや探検コーチ養成すくーるに参加する前の

心の状態って言うと、

具体的に言うとどういう感じだったんですか？

今、生き辛さっていうのは言ってくれましたけど、

どんな感じでしたか？

 

 

 

ひろみさん：結構周りに合わせるというか、

周りの人の顔色を見てというか。

 

「イヤ」と言えない。

 

例えば「ひろみさん、今度の休みにちょっと買い物付き合ってよ。」で、

自分の予定があったとしても

「いいよいいよ。」

自分のことを後回しにしてだったりとか。

 

その後で自分で自分を責めるみたいな。

「本当はこの日にこうしたかったのに。」みたいな。

 

責任じゃないけども、

人のせいにするとかそういう部分があったりとかして。

 

「そんな自分も嫌だな。」とか、

「もっと自分の思ったこと言えたらいいのにな。」とか。

 

それが例えば職場だったりでもそうだし。

「ひろみさん、これやっといてね。」

「これやって、お願い。」

「いいですよ。」ってなっちゃうんですよね。

 

その部分を、

後々自分で自分を責めるより、

もうちょっとなんとかしたいなっていう気持ちがあって、

もやもやしてました。

 

 

 

るん：なるほど。

そういう感じのもやもやを持ってたひろみさんが、

もやもや探検コーチ養成すくーるに参加して、

もやもや探検コーチングを受けたり

ご自身で実践する中で、

 

どういうふうに心の状態って変わっていきましたか？

 

 

 

ひろみさん：最初は自分の心の声を聞いて

「あ、本当はこうしたいんだ。」っていうのを

頭ではわかってても、

 

なかなか行動と一致するっていうのが

できなかったんですよね。

 

でもグループコーチングとかで

皆さんの話とか聞いてると、

 

「あ、そっか。」っていうヒントだったりとか、

そういうのをたくさん貰えたっていうので、

 

ちょっとずつ自分の気持ちのフタを開いていけた。

 

「自分の気持ち、心の声を一番に。自分を一番に。」って

いうふうに、

ちょっとずつ変わっていけたんですよね。

 

そしたら職場でもまた変わったし、

職場の雰囲気とか変わったし、

あと家の中でも家族との関わりみたいなのは

ちょっとずつ変わってきたかな。

 

 

 

るん：今、人間関係どういう感じなんですか？

 

 

 

ひろみさん：：家族とは、

母親とはお互いに言いたいことを言わずにいたので、

すごいお互いにピリピリしてた。

 

それが「こう思ってるんだよね。

じゃあオカンはどうなの？」って

聞けるふうになったっていうのが。

 

そうすると、私が素直に外に発信すると、

オカンも

「あぁ、そっか。じゃあ私はこうこうこう思ってたけど、じゃあどうする？」って

いうふうに、

お互いに言い合えるようになったかなって。

 

 

 

るん：すごい。楽になりました？

お母さんとの関係。

 

 

 

ひろみさん：すごい楽になりました。

 

 

 

るん：良かったです。

はい、ありがとうございます。

 

もし、ひろみさんが

もやもや探検に出会ってなかったとしたら、

一人だとこういうところが難しかったな、

もやもや探検と出会ったこういうのが

良かったなっていうのはどういうところか、

 

ぜひ教えてください。

 

 

 

ひろみさん：多分、もやもや探検に出会ってなかったら、

ずっと後ろ向きで、

自分の悪いところばかり責めてた。

 

「自分がこうだからいけないんだ。」とか、

多分そういうふうにずっと生きていったかなって。

 

あとやっぱり、

そうなると気持ちに余裕がなくなるので、

本当に家族に八つ当たりしたりとか。

そんな状態だったと思います。

 

 

 

るん：すくーるに参加して、

個別コーチング受けたり

グループコーチングしたり、

あとはFacebookのコミュニティがあったりするんですけど、

どういうところが良かったなと思いますか？

 

 

 

ひろみさん：やっぱりまずは、

話をとにかく良くも悪くも全部聞いてもらう。

 

聞いてもらえる、

受け入れてもらえるっていうので、

本当に気持ちのフタを開けれた。

 

 

「本当は私、こういうふうに思ってるんだ。」って

いうのがわかったっていうのと。

 

あとはやっぱり、

「自分一人じゃないんだ。」っていう。

 

本当に、

個別コーチングの時もたくさん聴いてもらって、

もやもや探検して宝を見つけられたし、

 

るんさんにもいつも

「そんなひろみさんもOK」みたいなことを

たくさん言ってもらえた。

 

それがすごい安心感と言うか、

心強かったですね。

 

だから

「よし、じゃあ明日も頑張れる」、

頑張れるって言うか「よし」って思えた場所でしたね。

 

 

 

るん：良かったです。

もやもや探検コーチ養成すくーるに参加して、

今どのぐらいですか？

 

 

ひろみさん：今、3ヶ月になりました。

 

 

るん：はい、ありがとうございます。

やっぱりこの3カ月で、

そうやってだいぶ楽になったっていうのは良いですね。

 

これからの人生、

ずっと使えるメソッドなので。

じゃあ最後、

2つ質問があります。

 

ひろみさんのこれからの夢を教えてください。

 

 

 

ひろみさん：もっともっと、

自分の心の気持ちのフタをパッカーンと開けて、

「あれもやりたい、これもやりたい。」っていうのが

どんどん今出てきてるので、

それをいっぱい楽しみたいですね。

 

 

 

るん：ありがとうございます。

もやもや探検コーチ養成すくーるに参加する前の

ひろみさんのような心の状態の人、

もやもやしてる人に、何か、ぜひメッセージをお願いします。

 

 

 

ひろみさん：はい。

自分のことを後回しにしないで、

自分を一番好きになってもらいたい。

 

24時間365日、

自分の心の声を聞けるのは自分だけなので、

自分をもっと大事にしてもらいたい。

やりたいこともたくさん見つけてほしい。

 

 

 

るん：はい、ではひろみさん、

ありがとうございました。

 

 

 

ひろみさん：ありがとうございました。